私たちの使命は、あなたの写真編集をよりスムーズに、より少ない労力で素晴らしい写真を作成できるようにすることです。あなたはこれまで、Luminar 3の機能を存分にお楽しみいただいたことと思います。そして今回、Luminar 4はその編集レベルをさらに引き上げます。
私たちは、迅速な成果を得るためにインターフェースがどれほど重要かを知っています。そこで、私たちは多くの調査を行い、何百人もの写真家にインタビューし、ワークフローに本当に必要なものは何なのかを発見しました。そうした数々の努力により、今回、Luminar 4のUIは刷新されました。それでは、その新しくなった部分について見てみましょう。
これまでと同様のワークフロー
まず、ライブラリのワークフローは変更されないため、その点はご安心ください。インターフェースは異なりますが、これまで通りの方法で写真を閲覧することができます。
新しくなったこと
ワークスペースにさようなら。これまで、写真の各種類ごとの異なるワークスペースにどれだけのことをしてフィルタを追加していたか、覚えていますか？ワークスペースの時代はもう終わりました。これからは、必要なフィルタのあるタブを選択するだけで、編集プロセスにすぐさま進むことができます。
フィルタのクラスタリング。新しいUIでは迷子になることはもうありません。フィルタを使う準備はいいますか？Luminar 3では、すべてのフィルタが個別に表示されていました。Luminar 4では、編集と目的のレベル（エッセンシャル、クリエイティブ、ポートレート、プロ）に応じてタブにきちんとグループ化されます。使用しているフィルタに焦点を当て、それ以外に気を取られないようにします。例えば、[ディテールエンハンサー]タブで[シャープネス]にアクセスできるようになりました。最も人気のあるフィルタの1つである[RAW現像]は、これからは[明るさ]という呼称になります。それらはエッセンシャルで見つけることができます。
ナビゲーション。ナビゲーションをさらに使いやすくするため、フォントとコントロールパネルを大きくしました。ツールをより素早く発見し、よりスムーズになったスライダー調整をお楽しみください。
マスク。マスクの操作もより便利になりました。今後は作業中のフィルタの設定から直接アクセスできるようになります。より高度なツールは[高度な設定]タブで折りたたまれているため、必要のない時に邪魔になりません。例えば、[カーブ]にアクセスするには、[明るさ]フィルタの[高度な設定]を押します。
レイヤー。今後は、レイヤーで作業している場合のみそれが表示されます。レイヤーはサイドパネルの別のタブで簡単に見つけることができます。
私たちは、ユーザーの方々のために作成した比類のない写真編集ツールを誇りに思っています。
